初心者でも簡単にできる|スパイスの保存法【冷蔵庫保存に注意】

スパイスを保存しよう

スパイスを購入して家庭で使用する場合、

購入したスパイスはなかなか一度に使い切ることはありません。

 

では、使い切らなかったスパイスどのように保存した方が良いのでしょうか。

 

スパイスは乾物

スパイスは、乾燥したものが多く、

基本的には他の乾物と同じように保存できます。

正しく保存するとだいたい2年くらいは持ちます。

とはいえ、一度開封すると香りが徐々に弱くなるので、

早めの使用がオススメです。

 

保存方法は、乾燥剤や密閉できるジッパー付きの保存袋、

しっかり密閉出来るタイプの容器に入れて冷暗所で保存します。

 

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保存方法の基本

スパイスは熱や湿気、光が苦手です。

香りや風味、色などが良い状態でスパイスを保存するためには、

以下の点に注意しなくてはなりません。

 

直射日光を避ける

日光に含まれる紫外線によってスパイスの酸化が進んでしまいます。

参加が進むと香りも味も悪くなってしまい、変色の原因となる可能性もあります。

蓋のついた陶器や缶などに入れるか、

直射日光の当たらない場所で保管するのがオススメです。

 

袋や容器でしっかりと密閉する

スパイスは空気に触れると劣化が進みます。

特に湿気が苦手です。

湿気が来ないように蓋をして密閉できる容器に保存することをオススメします。

スクリュー式の瓶の瓶のほかに、

ジップタイプの袋に密閉して保存しています。

※ジップ式は香りの強いスパイスの場合、周りに香りが移る可能性があります。

 

保存場所に気をつける

スパイスの保存には直射日光が当たらない場所のほかに、

冷暗所がオススメです。

中でも冷凍庫は保存に適しています。

解凍する必要もなく、鮮度を保ったまま使用できるのは嬉しいです。

※保存するときに空気を含んでいると霜になってしまうので注意してください。

 

注意すべき保存場所

上記の保存の基本に当てはまっていても、

気をつけなければならない保存場所があります。

カビや劣化の原因になりますので、注意が必要です。

冷蔵庫

冷蔵庫は外気との温度差で結露が起こることが多く、

また、湿度が高いため保存するためには適していません。

温度変化がカビになる可能性もあるので注意が必要です。

 

コンロの近く

火の近くは高温になりやすいため、

スパイスの劣化が進んでします可能性があります。

使う分だけを用意しておくのがオススメです。

 

シンクの下

シンクの下は冷暗所になりますが、

夏場は高温多湿にになるため、

スパイスの劣化やカビの原因になるので注意が必要です。

 

まとめ

スパイスは保存方法次第で香りを保ちながら、

長く保存できる食材です。

ぜひ保存の仕方に気をつけて、スパイスの味や香りを楽しんでください。

 

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